I/O 最適化ツール「Diskeeper(ディスキーパー)」とは

"Diskeeper"ってなんとなく聞いたことはあるけど、信頼できる?

Windows OSに複数の高速化技術を提供している開発元がその粋を結集した製品が"Diskeeper"

Diskeeくん(仮)今から約19年前に発売された「Windows 2000」以降、OSに標準機能として搭載されている「デフラグ」。Microsoft 社の依頼を受けて Windows 用に開発・提供したのが、Condusiv Technologies(当時、Exective Software)社です。”Diskeeper” はこの技術に改良を加え「自動的に断片化を解消する最適化ツール」として世界で販売、累計販売本数はOEMを含むと1億本の信頼と実績を獲得しています。そして今現在も Microsoft 社のパートナーとして、新たに最新 Windows OS へ高速化技術を提供し続けています。

(初代 Diskeeper は、さらに前から販売)
1997年のDiskeeperの広告
Windowsに技術提供、ということはWindowsにもう付いているからわざわざ買わなくてもいい?

最適化を行うための手動操作が一切不要 そう、スケジュール設定すら

Diskeeくん(仮)過去の Windows ではユーザーがその都度「デフラグ」ボタンを押す必要があったものの最近ではスケジューリング機能が搭載され、利便性が高まりました。
一方 Diskeeper は、最適化するタイミングを Diskeeper の頭脳 “InvisiTasking®(インビジタスキング)” が自動的に判断し、ユーザーの方の作業に負荷がかからないような時を見計らって実行する設計になっているため、何かボタンを押すような手動操作だけでなく、スケジュールを組む必要すらありません。

そもそもデフラグをすると、データが壊れてしまいそうで心配・・・

デフラグによってデータが壊れないように確認しながら断片化を解消する仕組みになっている

Diskeeくん(仮)従来から Windows に搭載されている「デフラグ」も同じくですが、断片化を解消する際にデータを破損しないよう、下図のアニメーションのような設計になっています。
1.まとまった空き領域に断片化されたデータをコピー。2.もとのデータとコピーしたデータの整合性をチェック。3.整合性チェックで問題が無い場合、もとのデータを削除して空き領域として解放。4.これらを自動的に繰り返し、安全に断片化を解消 まとまった空き領域も拡大。

HDD(ハードディスク)と構造的に違うSSDにも同じようにデフラグするの?

HDD用とは別の、SSD専用に開発されたエンジンを自動的に選択して効率的に最適化

Diskeeくん(仮)HDD の高速化を図るには書き込まれたデータの断片化の解消が課題であるのに対し、回転するディスクや動き続ける磁気ヘッドも存在しない SSD では、書き込まれたデータよりも、連続した空き領域をいかに確保するかが高速化の鍵となります。そこで Condusiv Technologies 社は、SSD専用の最適化エンジン “HyperFast®(ハイパーファスト)” を開発しました。分割されたパフォーマンスの低い状態のデータが散らばらないよう、空き領域を最適な状態に保ちます。もちろん、Diskeeper なら HDD か SSD かを自動で判断し、適したエンジンを使用します。

HDDをデフラグしたりSSDを最適化するのは聞いたことがあるけど、Diskeeperの

HDD・SSDへの書き込み・読み込み回数を削減してPCのパフォーマンスを上げることを指している

Diskeeくん(仮)HDD・SSDといったストレージデバイスの高速化に邁進してきた Condusiv Technologies 社がさらなるパフォーマンス向上のために目をつけたのが、ストレージデバイスへのI/O(書き込み・読み込み)数でした。これは官公庁や企業の仮想化環境でのパフォーマンス向上のための技術が使われており、具体的には次の2つの機能により実現しています。
 
 
 

■ IntelliWrite®(インテリライト)

"IntelliWrite"データ書き込み時のイメージ ※まとまった空き領域を確保し連続的にまとめて書き込むことで断片化を未然に防止
 

■ IntelliMemory®(インテリメモリ)

"IntelliMemory"データ読み込み時のイメージ ※アクセス頻度の高いデータを高速なDRAMにキャッシュし読み込むことで高速化を実現
Diskeepeをインストールして初回認証(アクティベーション)も終わったら、まず何をすればいいの?

何もなし!

Diskeeくん(仮)従来の Diskeeper と異なり、インストールを完了してからライセンスキーの入力・アクティベーションを実行する仕組みとなっています。インストール時のみの操作となりますので、今の最適化状況を確認したい場合や設定を変更する必要のある場合以外は、ユーザーの方の操作を必要としません。
 
上記の通り Diskeeper が自動的に最適化を最適なタイミングで実行しますので、一連のインストール作業が完了しましたら、どうぞ最適化のことは忘れて本来の作業に時間をお使いください。それこそが、Diskeeper の開発理念の根幹だからです。みなさまの有意義な時間の増加の一助となれば幸甚です。
最適化作業からの解放

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